日本通信のtalking b-microSIMプラチナサービスを解約しました
10 29, 2010
日本通信がSIMロックフリー版iPhone4用に9月から提供を開始した"talking b-microSIMプラチナサービス"を解約しました。このキャリア回線の品質が不満というよりは、むしろ大満足だったのですが、このキャリア回線がどの程度のものか確認したかったという当初の目的を達したからです。
9月4日開通でしたからちょうど2ヶ月程度の使用期間になります。使用した感想については、ファースト・インプレッションとして2日間の感想を”iPhone4を日本通信のtalking b-microSIMで使ってみた”にまとめさせていただいていますが、2ヶ月経過した今もほぼ同じ感想であり、満足度は非常に高いです。既存SIMカードからMNP移行してもよいと思っています。
プラチナSIMを使う上で留意すべき事項
1. 無料通話分1,050円を含めて月額基本料金が6,260円(2010年10月29日時点、税込。以下同様)です。iPhone4を使うだけならSoftBankの方が安いです(私の場合は端末一括購入、パケットし放題フラット専用パケット定額のため月月割適用後で毎月4,500円+通話料)。
2. キャリアメール(@softbank.ne.jp、@docomo.ne.jp)、FaceTimeは利用できません(2010年10月29日時点)。
3. iPhone4専用(2010年10月29日時点)であるため、Android通信端末ではその実力が発揮できません。iPhone4以外での使用については、別のエントリ"SIMロックフリー端末で日本通信のtalking b-microSIMを使ってみた"にまとめていますのでご興味のある方はどうぞ。
4. SIMロックフリー版iPhone4は非常に高価ですし、日本では入手経路が限定されていますので年1回リリースされているiPhoneを発売日当初に入手するのは極めて困難です。SIMロックフリー版の入手までに時間を要しますので、いち早くあたらしいiPhoneに触りたいと考えているユーザにとっては地獄の苦しみかもしれません。
解約の手続きについて
オンラインで完結しますので非常にカンタンです。
申込時に登録した”b-mobile ID”とパスワードで talking b-microSIMユーザ用My b-mobile にログインします。

ログイン後に各種メニューを選択可能なメインメニューの画面になります。

たとえば利用料金実績については「料金明細」をクリックします。9月は初期手数料がかかり、基本料金は日割り計算となっています。10月は1ヶ月分の基本料金がかかります。解約しても月末まで有効のため、解約時は日割り計算はされません。

メインメニューに戻り、解約するには「解約」をクリックします。

「解約する」をクリックします。

最終確認が入りますので「はい」をクリックします。一度処理されると取り消すことはできないようですからご注意ください。

登録してあるEメールアドレスに「talking b-microSIMプラチナサービス解約のお知らせ」という件名で日本通信からメールが届き、解約の受付が完了したことを通知されます。
手続内容:解約
電話番号:080XXXXXXXX
解約手続き申込日:2010/10/28
ご利用期間終了日:2010/10/31
として処理されたようです。最後にWebサイトと同様に「利用終了後は弊社までSIMカードをご返却ください」とありました。
日本通信のビジネスモデルからして電話オペレーターをたくさん採用してというのは無理でしょうから、すべてオンラインで完結させる必要があったのでしょう。他のキャリアのように解約はショップでとか、コールセンターに電話して解約書面を取り寄せて返送するなどの面倒な手続きは一切ありません。オンラインでクリックをしていくだけです。解約の理由を調査するようなアンケートもありませんでした。また2年縛りもないので違約金等の精算も不要です。
月末までは利用可能ですから、11月に入ったところでその状況について追記したいと思います。
9月4日開通でしたからちょうど2ヶ月程度の使用期間になります。使用した感想については、ファースト・インプレッションとして2日間の感想を”iPhone4を日本通信のtalking b-microSIMで使ってみた”にまとめさせていただいていますが、2ヶ月経過した今もほぼ同じ感想であり、満足度は非常に高いです。既存SIMカードからMNP移行してもよいと思っています。
プラチナSIMを使う上で留意すべき事項
1. 無料通話分1,050円を含めて月額基本料金が6,260円(2010年10月29日時点、税込。以下同様)です。iPhone4を使うだけならSoftBankの方が安いです(私の場合は端末一括購入、パケットし放題フラット専用パケット定額のため月月割適用後で毎月4,500円+通話料)。
2. キャリアメール(@softbank.ne.jp、@docomo.ne.jp)、FaceTimeは利用できません(2010年10月29日時点)。
3. iPhone4専用(2010年10月29日時点)であるため、Android通信端末ではその実力が発揮できません。iPhone4以外での使用については、別のエントリ"SIMロックフリー端末で日本通信のtalking b-microSIMを使ってみた"にまとめていますのでご興味のある方はどうぞ。
4. SIMロックフリー版iPhone4は非常に高価ですし、日本では入手経路が限定されていますので年1回リリースされているiPhoneを発売日当初に入手するのは極めて困難です。SIMロックフリー版の入手までに時間を要しますので、いち早くあたらしいiPhoneに触りたいと考えているユーザにとっては地獄の苦しみかもしれません。
解約の手続きについて
オンラインで完結しますので非常にカンタンです。
申込時に登録した”b-mobile ID”とパスワードで talking b-microSIMユーザ用My b-mobile にログインします。

ログイン後に各種メニューを選択可能なメインメニューの画面になります。

たとえば利用料金実績については「料金明細」をクリックします。9月は初期手数料がかかり、基本料金は日割り計算となっています。10月は1ヶ月分の基本料金がかかります。解約しても月末まで有効のため、解約時は日割り計算はされません。

メインメニューに戻り、解約するには「解約」をクリックします。

「解約する」をクリックします。

最終確認が入りますので「はい」をクリックします。一度処理されると取り消すことはできないようですからご注意ください。

登録してあるEメールアドレスに「talking b-microSIMプラチナサービス解約のお知らせ」という件名で日本通信からメールが届き、解約の受付が完了したことを通知されます。
手続内容:解約
電話番号:080XXXXXXXX
解約手続き申込日:2010/10/28
ご利用期間終了日:2010/10/31
として処理されたようです。最後にWebサイトと同様に「利用終了後は弊社までSIMカードをご返却ください」とありました。
日本通信のビジネスモデルからして電話オペレーターをたくさん採用してというのは無理でしょうから、すべてオンラインで完結させる必要があったのでしょう。他のキャリアのように解約はショップでとか、コールセンターに電話して解約書面を取り寄せて返送するなどの面倒な手続きは一切ありません。オンラインでクリックをしていくだけです。解約の理由を調査するようなアンケートもありませんでした。また2年縛りもないので違約金等の精算も不要です。
月末までは利用可能ですから、11月に入ったところでその状況について追記したいと思います。