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映画『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』を観て

10 11, 2010
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アイルトン・セナの生誕50年を記念して彼の生涯を過去の映像をもとに制作された映画『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』を観てきました。モータースポーツに興味のない人でさえその名前に聞き覚えがあるはずといっても過言ではないほど、Formula Oneという枠を超えて世界的に愛されたレーシング・ドライバーでした。

彼が1994年5月1日のサンマリノGP決勝においてタンブレロ・コーナーを外れコンクリートウォールに激突してから16年の歳月が流れました。当時、夜中のTV中継で川合ちゃん、今宮さん、三宅アナウンサーの3人が嗚咽を押し殺して、マジョーレ病院で彼の死亡が確認されたことを伝え、今宮さんが「アイルトン・セナはもういませんが、それでもF1は続いていくのです」とコメントしたことを昨日のことのように覚えています。

セナはいろんなモノをわたしたちに与えてくれたし、残してくれました。「感動をありがとう」「勇気をありがとう」みたいな安いっぽい言葉では言い表せません。自分の語彙力のなさを改めて痛感しているところです。

この映画は、レース映像はもちろんのこと、ドライバーズ・ミーティングにおける熱弁の姿、ポディウム裏の表情、パドックでの会話、プライベート映像、仲間や監督へのインタビュー、母国ブラジルのTV番組などあらゆるソースを通して彼の生涯がなんだったのかを語りかけてくれる内容で非常に見応えがありました。

この映画を観ていろいろと評価はあるのでしょう。でも彼を知る人ほど、この映画ではきっと満足しないはずです。なぜなら彼を2時間程度の映画で語ることは不可能なのですから。もしかすると映画と考えるのが誤りかもしれません。わたしは、今日、彼に会いに映画館へいったのです。それだけで満足しています。いつもの彼がそこに居てくれたし、新しい彼にも会えました。16年経っても色褪せることなく彼はわたしの心のなかに生き続けています。そしてこれからも。

※ネタバレする内容や映像や音響・構成等のテクニカル面の感想は後日追記したいと思います。

公式サイト:『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』
公式Twitterアカウント:@SENNA_MOVIE
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ガジェット好きの普通のサラリーマン。持つことでテンションは最高潮となり、結局使いこなせずお蔵入りになることがしばしば。当ブログはコチラに引っ越しました。

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